ワイン用語 セパージュ

セパージュ(cépage)はフランス語で「ブドウの品種」を意味します。

そのままワインに使われているブドウ品種のことを指すこともありますし、

基本的にはワインの原料に使われるブドウの品種ごとの割合を表すときに使うことが多いです。

例えば、あるミックスジュースがオレンジ40%、白桃30%、バナナ30%を原料に作られているとします。このパーセンテージ(%)がワインにおけるセパージュです。