しかし天候があまり芳しくなかったり、降雨量や日射量がブドウに対して思い通りにいかない場合や、育てていくうちにブドウ自体が病気になってしまうこともあります。
こうなってしまうと本来のブドウのもつポテンシャルが発揮できないことも多いので、ハズレ年と言われる可能性があります。
しかし決して美味しくないと言うわけではないのでご安心ください。
技術も進歩をしていますし、多くの方に楽しんでいただけるような努力を怠っているワイナリーはひとつもございません。
自然環境の一環なので、ブドウが壊滅的に採れない時もありますし、ましては地震などがあった時には・・・・
ハラハラドキドキのワイン造りなのです。