ソムリエは何故コルクを嗅ぐ?

ソムリエらしいそぶりなのではなく、きちんとワインが劣化していないかを確認する為です。まねをしなくてもいいです。また、コルクをテーブルの上に置くのは、フランスで昔、ワインが不作の時にラベルを張り替えて偽ブランドを作りお客様に出していた事があり、それ以来、取り替える事の出来ないコルク(コルクにはシャトーごとの刻印があります)をお客様に出して注文のワインと相違が無い事を示すようになったことから来ています。