お酒を飲むと顔が赤くなる理由

アルコールには熱量があり、その熱量に応じて体が熱くなり顔も赤くなる。
もうひとつの理由は、アルコールを分解する酵素が弱いため、分解されずに残るアセトアルデヒドという物質が頭部に血管拡充を起こし、顔が赤くなる。
ちなみに、アルコールは20%が胃で吸収され、80%が腸から吸収される。