クスクス couscous
セモリナ粉をアルファ化して粒状にしたスムールを蒸し、羊肉と野菜で作ったスープをかけ、唐辛子のペースト、アリサを添えて食べるのが一般的。
-ワイン・日本酒の酸化防止ワインセーバー-
クスクス couscous
セモリナ粉をアルファ化して粒状にしたスムールを蒸し、羊肉と野菜で作ったスープをかけ、唐辛子のペースト、アリサを添えて食べるのが一般的。
キッシュ quiche
小麦粉とバターで作る練り込みパイ生地を敷いた型に、ベーコンや塩漬け豚肉を、溶き卵、生クリーム、牛乳、チーズなどの アパレイユ と合わせて焼いたもの。
ブイヤベース・マルセイエーズ boillabaisse a la Marseillaise
基本的には魚の煮込みである。したがって、発祥の地マルセイユの他にもパリ風などがあるが、もっとも基本的なのがマルセイユ風。
エスカベーシュ escabeche
スペイン語のエスカベッチェ(スペイン語も同じ綴り)から来た言葉で、加熱した魚を保存させるために考えられた料理法。主に小魚を油で揚げたのち酢漬けにしたもの。切り身にした魚や海老などの甲殻類も用いることもある。
リエット rillettes
豚、兎、鵞鳥などをその脂またはラードで柔らかく煮、身をほぐしてから再び脂の中に入れて保存したもの。脂とともにパンやカナッペに添えて食べる。
マリネ mariner
ワイン、香草、オイル類、酢、ワインビネガー、香辛料などに素材を浸け込むこと。
ナヴァラン navarin
羊肉の煮込み料理のこと。春野菜との煮込み
フリカッセ fricassee
家禽や仔牛肉などの白身の肉を、小麦粉や生クリームを使って白く仕上げる料理法であるが、今日では野菜や魚、甲殻類にまでも使われている
コンポート comporte
果物をワインやシロップで煮込んだもの。野菜や家禽・野禽などを柔らかく煮込んだものも指す。
コンフィ confit
漬け込んだの意。果物をワインや砂糖で煮込み、その煮汁に漬け込んだもの。 コンポート と同じ技法ではあるが、 コンフィ のほうが糖度が高く保存用にしたものと解釈すると分かりやすい。ジャムを コンフィチュール (confiture)と呼ぶことからも コンポート との違いを比較してほしい。