角砂糖をシャンパン・グラスに入れ、アンゴスチュラ・ビターズ(約1ml程度の少量)をしみ込ませて、冷やしたシャンパンをグラス一杯に注ぎます。
アンゴスチュラ・ビターズは、リンドウやハーブ、スパイスから作られた苦味酒で、バーには必ず置くべきお酒と言われています。
角砂糖がシャンパンの中で解けていくロマンティックな視覚と、甘辛のマッチした味を堪能できます。アルコール度数は約15度です。
-ワイン・日本酒の酸化防止ワインセーバー-
角砂糖をシャンパン・グラスに入れ、アンゴスチュラ・ビターズ(約1ml程度の少量)をしみ込ませて、冷やしたシャンパンをグラス一杯に注ぎます。
アンゴスチュラ・ビターズは、リンドウやハーブ、スパイスから作られた苦味酒で、バーには必ず置くべきお酒と言われています。
角砂糖がシャンパンの中で解けていくロマンティックな視覚と、甘辛のマッチした味を堪能できます。アルコール度数は約15度です。
シャンパン(グラス5分の4)とクレーム・ド・カシス(グラス5分の1)をシャンパン・グラスに注ぎ、軽くかき混ぜます。
キールが白ワイン、キール・ロワイヤルはグレードが上がって、シャンパンを使っているということです。
シャンパンのおかげで爽やかな発泡感が生まれ、食前酒として最適と言われています。
冷やした白ワイン(グラス5分の4)にクレーム・ド・カシス(グラス5分の1)をシャンパン・グラスに注ぎ、軽くかき混ぜます。
ブルゴーニュ地方の都市であるディジョンのキール市長が考案したことからキールと名付けられています。
辛口白ワインと甘いカシスが絶妙なコンビネーションを織り成します。食前のカクテルでアルコール度数は約14度です。
冷やした赤ワイン(120ml)とクレーム・ド・カシス(30ml)をワイン・グラスに注ぎ軽く混ぜます。
クレーム・ド・カシスは、クロスグリを原料とした、甘味の強い深紫色のリキュールです。アルコール度数は約15度。美しい深紅のカクテルで、しっかりとしたカシスの甘さが感じれます。
レモン・ジュース(40ml)と砂糖(ティースプーン3杯)を注ぎ、軽く混ぜた後に赤ワインを注ぎ、赤ワインが上に浮くようにしたカクテルになります。
下層が白く、上層が赤く、その色合いの対比が綺麗なカクテルで、アルコール度数は約3度、女性にとって飲みやすいカクテルです。
使うグラスはコリンズ・グラスで、コリンズ・グラスは普通の縦長円筒のコップよりもやや細めの形をしたグラスになります。
氷を入れたミキシング・グラス(カクテルを混ぜるための大き目のグラス)に、ドライシェリー(55ml)、スイート・ベルモット(25ml)、オレンジ・ビターズを入れ、最後にカクテル・グラス(小さな逆三角形型のグラス)に注ぎます。
ドライ・シェリーとは、高アルコール度の蒸留酒を加えて、アルコール度を高めたワインです。
オレンジ・ビターズとは、オレンジの皮を原料とする苦味の強いアルコール飲料です。
琥珀色に輝く重厚感溢れるカクテルで、食前に頂きます。アルコール度数は約16度。
ドライ・ベルモット(30ml)にスイート・ベルモット(30ml)と氷を注ぎ、軽く混ぜて、冷やしたソーダで満たしていきます。
ドライ・ベルモットは、白ワインを主体とし、ニガヨモギなどの香草やスパイスを配合して作られるフレーバードワインで主にフランス産になります。。
スイート・ベルモットは、ドライベルモットに比べて甘口で、イタリアのピエモンテ地方等で主に作られていたため イタリアン・ベルモットとも呼ばれています。
使用するグラスは、オールドファッションド・グラス(梅酒やウイスキーを入れるようなグラス)で、アルコール度数は約14度、食前に頂くカクテルです。
冷やしたワイン(85ml)を注ぎ、次にオレンジジュース(25ml)を注ぎ、グレナデン・シロップシロップ(10ml)、最後にオレンジ・キュラソー(10ml)を注ぎ、ステア(軽くかき混ぜる)します。
オレンジ・キュラソーとはオレンジの果皮で風味を付けた、香りの強い甘いリキュールです。
夏に相性の良いカクテルで、爽やかな赤色をしたカクテルです。使用するグラスはシャンパン・グラスになります。アルコール度数は約12度になります。
オレンジジュース(40ml)を注ぎ、その後に同じ分量のシャンパン(40ml)を注ぎます。アルコール度数は約8度になります。
代表的な品種は、リースリング、ピノ・グリ(又はピノ・グリージョ)、ゲヴェルツトラミネール、ソーヴィニヨン・ブランなどです。
好ましい温度帯は4-8℃位。冷蔵庫は4℃に設定されている事が多いので、出してすぐにグラスに注げばベストな状態に!
2つ目のカテゴリーは、シャルドネに代表する味わいのしっかりした、ドライな白ワイン。フランスワインで言えば、ブルゴーニュのワインがそうです。カリフォルニアやオーストラリアのマーガレット・リバーなんかもそうですね。南フランスでよくつくられる、ルーサンヌやマルサンヌなども仲間です。
しっかりした味わいを楽しむために温度は少し高め、8-12℃位がいいでしょう。
冷蔵庫から出して、10分位待ってからグラスに注いでみてください。
多くの熱狂的ファンがいる、ピノ・ノワールはこちらの部類になります。ボジョレー・ヌーボーで有名なガメイや、きれいな酸味が特徴のカベルネ・フランもこちらに分類されます。
おすすめの温度帯は14-20℃位。
夏場は室温状態から、30分冷蔵庫で冷やしてから、冬場は室温か10分程度冷蔵庫で冷やしてから楽しむといいでしょう。
これらのワインに共通して重要なのは、酸味と香りのバランスを保つことです。
その為には温度を一定にしておく必要があります。夏場には、固く絞ったタオルをワインボトルに巻きつけてから一緒に冷やすと、そのまま適温を保ってくれます。
少し冷えすぎと思ったら、タオルは外してください。
大部分の赤がこの部類でしょう。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、テンプラニーリョ、マルベック、シラー(シラーズ)等々。
色の濃いワインはタンニンやポリフェノールが豊富。冷やすと渋みを感じやすくなるので、18-22℃の間に。冬場は室温で、夏場は室温から30分程度冷蔵庫で冷やしてから飲むといいでしょう。