長野県のワイナリー (有)ムラタ/伊那ワイン工房

2014年秋創業。夫婦二人の小さな醸造専門醸造場であるため「工房」の名を付けました。工場は元診療所の建物を使っています。
醸造を担当する社長は約30年間、数社のワイナリーの醸造責任者をしてきたベテラン。長年の思いが叶い小規模、小ロットの醸造ができる工場を作りました。
小ロットの委託醸造を行うほか、自社製品は納得のゆく原料を農家から仕入れ一仕込みづつ作品番号(Op)を付け原料栽培者やそのワインの製造意図などをHP上で説明を加えて販売しています。

所在地 長野県伊那市美篶5795
電話 0265-98-6728
ホームページ http://inawine.net

見学 見学無料
試飲 試飲無料

長野県のワイナリー (有)むかいや/大池ワイナリー

国のワイン特区を長野県山形村が取得し、少量でのワイン製造が可能となり、小さなワイナリーを設立いたしました。

ヤマソービニオンを自家栽培し、ワインを製造しております。又、地元農家より、りんご、(津軽、フジ)を仕入れシードルも醸造しました。

現在小規模ではありますが、醸造量を上げていきたいと考えています。

所在地 長野県東筑摩郡山形村2551-1
電話 0263-55-6100
ホームページ http://www.go.tvm.ne.jp/~taike_winery_y/

 

長野県のワイナリー (株)ぶどうの郷山辺/山辺ワイナリー

山辺ワイナリーは、長野県の松本市山辺を中心とした、松本産ぶどう100%でワイン造りを行っています。創業以来バルクワイン(輸入ワイン)やマスト(濃縮果汁)の使用は一切行っていません。ぶどう畑は標高650~780mの高地に広がっており、比較的冷涼な気象条件のもとワイン醸造に適した酸味のある味わいのしっかりしたぶどうが収穫されます。

所在地 長野県松本市大字入山辺1315-2
電話 0263-32-3644
ホームページ http://www.yamabewinery.co.jp/

定休日:1~3月は木曜日、3~12月は無休(正月休みあり)、営業時間:8:30~17:00

見学  売店より窓越しに可
試飲  ほとんどの銘柄可、いずれも無料

長野県のワイナリー 安曇野ワイナリー(株)/安曇野ワイナリー

安曇野ワイナリーは、西に北アルプスを望む雄大な自然の中にあります。
私たちが目指すのは「安曇野のテロワールを存分に感じられるクリアなワイン」。
理想のワインを目指し、健全なブドウを栽培し、丁寧に醸造することを愚直にこころがけています。

所在地 〒399-8103 長野県安曇野市三郷小倉 6687-5
電話 0263-77-7700
ホームページ http://www.ch-azumino.com

定休日 売店:無休(年末年始除く)
カフェ:毎週水曜日 営業時間
夏季 売店 9:00~17:30 カフェ 9:00~16:00
冬季 売店 9:00~16:00 カフェ 9:00~16:00

見学  無料
試飲  無料、一部有料

 

長野県のワイナリー (株)あづみアップル/信州安曇野スイス村ワイナリー

「ワインは農産物である」を軸足に置き、「売れれば良い」というモノ造りではなく、1本のボトルに込められた栽培者と醸造家の「熱い思い」を消費者に伝えることの出来るワイン造りを目指し、「地元の風土で育ったブドウを使って地元で醸す」を基本姿勢にしています。ラベルにはブドウの産地、品種名、収穫年を記載し、よりわかりやすく、生産者の顔の見えるワイン造りを行なって参ります。
5年先、10年先を見つめ、急速に進化しつつある国産ワインのレベルアップに対応できる研究・開発を地道に重ね、「国際レベル」を目標に、ここ安曇野の食材を使った和食にも合わせることの出来るワインを造り、地元の皆さまとともに「地産地消」に貢献していきたいと存じます。

所在地 長野県安曇野市豊科南穂高5567-5
電話 0263-73-5532
ホームページ http://www.swissmurawinery.com

ショップへの通路側から窓越しにワインの仕込み室及び充填ラインを見ることができます。(工場は土日・祭日がお休みです)

営業時間 am9:00~pm5:00 ※冬季(11月~3月迄)は9:00~4:00
年中無休(元旦のみお休み)
駐車場 乗用車30台・バス2台
※20名以上でお越しの団体様は事前にご連絡ください。

長野県のワイナリー 大和葡萄酒(株)/四賀ワイナリー

私ども大和葡萄酒のワイナリーは、休日になると観光バスがずらりと駐車するような、観光向けの大規模なワイナリーではありません。立地も、幹線道路からほんの少しだけ奥まっているため、 注意していないと見つけにくいかもしれません。
その分、ひとつひとつの作業に努力を惜しまず、手間暇をかけたワインづくりをおこなっております。
また、ビール党のお客様にも、山梨の地ビール「甲斐ドラフトビール」をご用意しております。

所在地 長野県松本市反町640-1
電話 0263-64-4255
ホームページ http://www.yamatowine.com/

見学  なし

試飲

あり(要事前確認) ●定休日:土・日・祝 ●売店営業時間:10:00〜16:30

 

長野県のワイナリー ファンキー・シャトー(株)/ファンキー・シャトー

2008(平成20)年から栽培を開始、2011(同23 )年に自社ワイナリー完成。栽培・醸造を通して手を抜かない作業を徹底。自然発酵、無濾過、無清澄を柱に、人の介入と添加物を極力減らし、土地本来の魅力を映し出すワインづくりを行う。青木村に約4ha、上田市東山地区に3haの畑を持つ。

所在地 長野県小県郡青木村大字村松1491-1
電話 0268-49-0377
ホームページ http://funkychateau.com

見学  要お問い合せ
試飲  要お問い合せ

長野県のワイナリー (株)ノーザンアルプスヴィンヤード/ノーザンアルプスヴィンヤード

20代の頃、従兄弟のソムリエ(若林英司氏)にはじめて飲ませてもらったワインが忘れられない。 彼は当時、タイユバンロブションのソムリエでした。それはもう衝撃的なカルチャーショックでした。それからワインに興味を持った私は、ブルゴーニュの生産者に憧れを抱きました。そこにはワイン農家が誇りを持ってブドウ栽培からワイン生産まで行っている姿がありました。

実家が農家だったこともあり、「いつかは自分の手でワインを作ってみたい」そんな思いがありました。1998年、当時25歳だった私は、家業である農業を引き継ぎ、ワインを作ろうと計画します。しかし、現実は厳しく、当時の見積もりで設備投資が数億円の試算を見たとき、夢を砕かれました。

挫折した私は、しばらく全く関係のない仕事に就いていましたが、10年ほど前から、ちらほらと小規模なワイナリーが登場し始めます。叔父がワインブドウ農家だったため、いろいろ聞いてみると醸造免許の規制緩和などがあり、少量生産でも実現出来る状況になっていました。「これなら自分も出来るかもしれない」そして私の再挑戦がはじまります。

2008年、父から畑を借りワインブドウを植えました。農業初心者だった私は、父やワインブドウ農家の叔父の指導を受けスタートしました。そしてワイナリー運営するには醸造経験も必要です。近くのワイナリーに勤めながら醸造経験を積みました。 2011年、始めての収穫。2013年、収穫量もある程度確保出来る様になったことなどもあり、自営で行っていた農業を株式会社化、農業生産法人として「ノーザンアルプスヴィンヤード」を立ち上げました。

2014年、国の6次産業化認定をいただき、ワイナリー設立に向けいよいよ始動します。

所在地 長野県大町市大町5829
電話 0261-22-2564
ホームページ http://navineyards.lolipop.jp

 

長野県のワイナリー (株)西飯田酒造店/信濃光醸造元

当蔵は、江戸末期に創業され、長い間「西の蔵」として親しまれてきた酒蔵です。
代表銘柄は【信濃光】と【積善】。大量生産をあえてさけ、手間をおしまず時間をかけ手造りで1本1本丁寧に仕込んでおります。
果実酒も清酒同様に東京農業大学が花から分離した天然酵母「農大花酵母」を使用して醸造しております。
自社畑のナイアガラで仕込んだ白ワインはフレッシュな味わいが特徴です。りんごの発泡酒シードルの醸造も開始いたしました。

所在地 長野県長野市篠ノ井小松原1726番地
電話 026-292-2047
ホームページ http://w2.avis.ne.jp/~nishiida/

見学  見学は行っておりません。

長野県のワイナリー (株)今井酒造店/あんずワイン

弊社は清酒製造業を主としております造り酒屋です。 30年前からあんずワインを製造、販売しております。 あんずは善光寺平の特産品でアルカリ度が高くカロテンが多い上に有機酸のうちブドウやリンゴにないクエン酸が主体でべクチンに富む果物です。 辛口であんずの香り高いワインです。

所在地 長野県長野市小島62
電話 026-243-3745
ホームページ http://www.wakamidori.com

見学  見学は可能 ※1か月前の予約が望ましい。
試飲  試飲は行っておりません。