新潟県のワイナリー (株)岩の原葡萄園/IWANOHARA VINEYARD

日本のワインぶどうの父と呼ばれる岩の原葡萄園創業者「川上善兵衛」は、地元地域の発展を考え、1890年(明治23年)に岩の原葡萄園を創業しました。
その後、本格的なワイン造りを追求し続け、当地の気候風土に適したぶどうを求め品種改良に挑み、1万311回の品種交雑を行いその中から「マスカット・ベーリーA」をはじめとする優良22品種を世に送り出しました。
以来、そのぶどうも世の中に知れ渡り、現在では日本全国で栽培されてワインが造られ多くのお客様に飲まれています。

所在地 新潟県上越市大字北方1223
電話 025-528-4002
ホームページ http://www.iwanohara.sgn.ne.jp/

見学

無料(団体のお客様要予約)※毎月特別イベントあり:有料 ●営業時間:9:30~16:30(通年)●定休日:1月・2月毎週日曜、年末年始、会社特定日

試飲

有料¥100~

新潟県のワイナリー (株)アグリコア/越後ワイナリー

雪室は地上2階、地下1階分の高さがあり、開閉式の屋根から直接雪を入れる事ができ、最大250トンの雪を貯蔵します。雪室から直接つながっている貯蔵庫にその冷気を送ります。また、雪室に隣接するフレンチオークを使った木樽の並ぶ熟成庫にもその冷気が伝わります。年間を通じて、雪室貯蔵庫は約5℃、木樽熟成庫は約15℃に保たれ、ワインに適した状態で熟成が進む様子を見学できます。まさに「雪が育む、雪が守る、雪が醸す」オンリーワンワインです。

所在地 新潟県南魚沼市浦佐5531-1
電話 025-777-5877
ホームページ http://www.echigowinery.com/

見学

雪室貯蔵庫見学無料。 年中無休(元旦除く)営業時間9:00~17:00

試飲

試飲常時10種類程無料

新潟県のワイナリー 胎内市役所農林水産課/胎内高原ワイナリー

平成19年(2007年)に創業した自治体直営のワイナリー。胎内の豊かな自然、地域資源を利用したまちづくりとして始められたのが、ワイン造りでした。「ワインは畑で創られる」ということを心に留め、自園産ブドウだけを使い、シンプルかつ丁寧に醸しています。

所在地 新潟県胎内市宮久1454
電話 0254-43-6111(胎内市役所)
ホームページ http://www.city.tainai.niigata.jp/sangyo/nogyo/tainaikogenwinery/

見学  売店・レストラン・見学スペース等がございませんので行っておりません。
試飲  売店・レストラン・見学スペース等がございませんので行っておりません。

福島県のワイナリー (有)ホンダワイナリー/ワイン工房あいづ

主に23Lの小さなガラス樽で発酵、ガラス樽で熟成するユニークなワイン醸造所です。このような醸造所は、北米や英国などで多く見られますが、日本では数少ないスタイルのワイナリーです。
​ぶどうの品種は、ベーリーA、メルロー、シャルドネ、スチューベン、デラウェア、山ぶどうなどで、近隣の農家の方に栽培していただいています。
磐梯山の麓に位置し、猪苗代湖もすぐ近くにあり、JR猪苗代駅からも徒歩で約5分の場所にありますので、観光を兼ねて見学と試飲においでください。

所在地 福島県耶麻郡猪苗代町大字千代田字千代田3-7
電話 0242-62-5500
ホームページ http://www.hondawinery.co.jp/

見学  無料 (10名様以上の団体は要予約)
試飲  無料 (10名様以上の団体は要予約)

福島県のワイナリー NPO法人みどりの杜福祉会/いわきワイナリー

福島県いわき市では、ワイン用のぶどうはもとより、生食用のぶどうの栽培もほとんどされていませんでした。ましてやワイナリーができるなんて、夢のまた夢のような話でした。

「ゆったりとした時間の中で育まれるワインは、障がい者に向くはず…。」
この想いより、障がい者の就労支援センターを運営するみどりの杜福祉会は、就労支援事業として、いわき市内でぶどうの栽培を行ってきました。

たくさんの方々の協力・応援のお陰で平成27年3月「いわきワイナリー」を設立することができました。

所在地 福島県いわき市好間町上好間字田代11-8
電話 0246-27-0007
ホームページ http://iwakiwinery.com

営業時間
11:00~16:00(不定休)
四季折々のブドウ畑やあぶくま山系を眺め、まるで別世界にきたかのような、ゆったりとした時間の中で、くつろぎながらワインをお楽しみいただけます。
ワインの購入、試飲はもちろん、栽培体験、セラー見学も可能です。
大型駐車場あり、有料試飲あり、見学あり(要予約)、随時ボランティア募集

福島県のワイナリー 一般社団法人ふくしま醸造所/ふくしま逢瀬ワイナリー

ふくしま逢瀬ワイナリーは、フルーツ王国・福島において、農家と共に葡萄づくり・ワインづくりに取り組むと共に、福島の特産である美味しい桃や梨、林檎の可能性を広げるため、2015年秋に完成。素材の良さを十分に引き出した酒づくりを目指しています。
JR郡山駅と猪苗代湖のほぼ中間、田園を抜けた静かな山あいにある、豊かな自然環境に恵まれ、ヤマザクラやブナをはじめ、四季折々の美しい景観をお楽しみ頂くことができます。

所在地 福島県郡山市逢瀬町多田野字郷土郷土2番地
電話 0120-320307(10:00~17:00)
ホームページ http://www.ousewinery.jp/

見学  無料・火曜日~日曜日 10時~16時
試飲  有料・500円~

福島県のワイナリー ふくしま農家の夢ワイン(株)/ふくしま農家の夢ワイン

ワイナリーを立ち上げるためには、まずぶどう栽培からと東和果実酒研究会を発足。震災前に苗を注文。耕作放棄地を開墾した土地に、震災後、植え始める(主にヤマソヴィニオン)。農家の親父たち8人が、出資。平成4年まで続いていた稚蚕所を改装して醸造所を造る。
阿武隈山系の里山に囲まれた土地で、熟成されていく人とワイン。増え続けていた耕作放棄地が、ぶどう畑に変わっていく。ここに人を癒やすワインと場所がある。
休業日:年末年始(土日祝祭日は、休業する場合あり)。毎年9月末ころ、収穫祭。フェイスブックで日々の活動をアップしています。

所在地 福島県二本松市木幡字白石181-1
電話 0243-24-8170
ホームページ https://ja-jp.facebook.com/fukuyumewine/

見学 自前に要連絡(年末年始、土日祝祭日は、休業する場合あり)
試飲 自前に要連絡(年末年始、土日祝祭日は、休業する場合あり)

山形県のワイナリー 浜田(株)/シャトーモンサン

1957年ワイン醸造に着手、1973年ぶどう果樹の垣根式密植栽培法に成功しボルドー大学でワイン醸造技術を学び1976年シャトーモンサンを発売。ワインは畑作りから基本にこだわりの手作りワインを心がけています。南に東連峰北東に蔵王連峰、そして飯豊連峰。当ワイナリーはすべての山々を見渡せる絶好のロケーションにあります。四方を山に囲まれた米沢盆地は一日の寒暖の差が大きくぶどうの栽培には理想的な環境です。

所在地 山形県米沢市窪田町藤泉943-1
電話 0238-37-6330
ホームページ http://www.okimasamune.com/

見学 なし
試飲 なし

山形県のワイナリー (株)高畠ワイナリー/TAKAHATA WINERY

1990年創業のワイナリーで、現在では観光も楽しめる東北では出荷量No1のワイナリーに成長。より親しみやすい甘口のワイン、フルーツワインから、ワイン愛好家を唸らせる白ワインのシャルドネやフルボディタイプの赤ワインまで、多種多様のワインを造り出しています。共通したコンセプトは、世界に胸を張れるワイン造り。日本ワインというカテゴリを飛び越えて、海外のトップワイナリーと比肩できる高品質なワイン造りに取り組んでいます。

所在地 山形県東置賜郡高畠町糠野目2700-1
電話 0238-40-1840
ホームページ http://www.takahata-winery.jp/

見学  団体は要予約
試飲  あり

山形県のワイナリー (有)大浦葡萄酒/赤湯の地ワイン

置賜盆地の中に位置する南陽市赤湯は、山形県のぶどう発祥の地として知られており、県内有数のぶどう産地です。
創業(1939年)以来、その良質な地元産ぶどうだけにこだわった赤湯の地ワインを造っております。
品質にこだわりながら、地場に根付いたワイン造りを今後とも続けていきます。

所在地 山形県南陽市赤湯312
電話 0238-43-2056
ホームページ http://ourawine.com/

見学  無料、要予約 日曜・祝日・繁忙期は不可
試飲  無料(6種類まで)