お酒屋さんでのワイン選び

お酒屋さんでワインを買う場合や、カジュアルなレストランでワインに詳しい店員さんがいなかったりすると、自分で美味しいワインを選び出さなければなりません。
その時に参考にしてほしい点を、3つにまとめました。

1つめは、赤・白・ロゼ・スパークリングのどれにするかと、その日の予算を決めます。
やはりだいたいですが値段により美味しさは変わってくるので、飲みなれてない方は
1500円以上のものを選んでください。

2つめはブドウ品種です。
どんなワインになるのか参考にしてみてください。
○赤ワイン、「軽め⇔重厚」の順に…
「ピノ・ノワール⇒メルロー⇒カベルネ・ソーヴィニヨン」
○白ワインは、「軽め⇔重厚」の順に…
「シャルドネ⇒リースリング⇒ソーヴィニヨン・ブラン」
まだ他にも種類はありますが、これらの6種類を覚えておくだけで、ワインがいっそう楽しくなると思います!

3つめは、ワインの生産国です。
ワインコーナーでは、生産国別に陳列されていることが多いです。
フランスとイタリアの陣地は広いですが、この2国はワイン造りの歴史も長く、好みにもよりますが美味しくて高いものが多いです。
チリやオーストラシアや日本のワインも、その国々の特徴を持っているので、飲んだワインの国や生産地方の特徴をしっかり覚えておきましょう。