ポワレ poele
ポワル(フライパン)を使ってソテーすることから由来した用語。ある程度の暑さの切り身状のものを鍋に入れた状態で鍋全体を動かして焼き色をつけながら両面を加熱する技法
-ワイン・日本酒の酸化防止ワインセーバー-
ポワレ poele
ポワル(フライパン)を使ってソテーすることから由来した用語。ある程度の暑さの切り身状のものを鍋に入れた状態で鍋全体を動かして焼き色をつけながら両面を加熱する技法
ポシェ pocher
一度沸騰させた液体やだし汁を弱火にして 液体の表面がゆるやかに波打つ程度の火加減 にし、その中に素材を入れてゆっくりと加熱すること。
かち割りワインの良いところは、ずばり気楽に楽しめるという点です!
ワインの濃厚な味わいを楽しむというよりは、スッキリした口当たりや喉越しを楽しみましょう。料理も焼き鳥やお好み焼きなど気楽に食べれるものと相性が良いです。
「カジュアルなお店で少しワインを飲みたい。」「ランチタイムにワインを楽しみたい。」そんな時にかち割りワインはオススメです。
また自宅で楽しむ際も、手頃な価格のワインとロックアイスさえあれば簡単に作れるのがいいですね!ロックアイスの代わりに、クラッシュアイスを使うのも飲み口が変わって美味しいですよ!
一説によると、あまりお酒が強くないナポレオンが、ワインの水割りを飲んでいたのが「かち割りワイン」の始まりだとか。
ルーツは定かではありませんが、そもそもワインの本場、イタリア、スペイン、フランスなどでは、暑い夏の日にロックスタイルでワインを飲む文化があります。
また、白ワインをソーダで割ったスプリッツァ、赤ワインをコーラで割ったカリモーチョ、赤ワインをジンジャーエールで割ったキティなど、ワインを割る飲み方は意外にも世界中で親しまれているんです!
「かち割りワイン」とは、簡単に言うとワインのロックスタイルです。少し大きめのグラス一杯に氷を敷き詰め、そこにワインを注いだのが「かち割りワイン」と呼ばれています。
氷によって味が薄まってしまうので、手頃な価格のワインを使用するのが一般的。またさっぱりした白ワインよりは、薄まっても味わいが残る赤ワインを使うことが多いです。
ワイン検定は、日本ソムリエ協会が主催する検定試験です。
ワインに関する多種多様な資格の中ではベーシックな内容となっており、飲食業に従事していない一般の人であっても、20歳以上でワインに興味を持つ人や、ワインのある生活を楽しみたい人であれば、誰でも受験が可能です。
協会が主催する講習会で要点を学んだのち、同じ日に行われる検定試験に合格することで認定されます。
ワインに関する資格を認定する団体としては、大きく分けて「日本ソムリエ協会」と「全日本ソムリエ連盟」の2つが有名です。 両者とも多種多様な資格制度を認定していますが、それぞれ受験資格や難易度が異なることには注意が必要です。 ワインを愛する人が増えるに従い、プロとしてのスキルを示す資格のみならず、誰でも気軽に受験できる資格も徐々に増えつつあるようです。
ワインコーディネーターは、全日本ソムリエ連盟が認定する資格制度であり、ワインの魅力や楽しみ方を消費者に伝えることができるだけの知識・技術を有することを証明するもの資格です。
資格を取得するには、協会が指定する講習会でワインの原料・醸造の基礎知識やテイスティング、ワインの歴史等を学んだのち、資格試験を受けて合格する必要があります。
プロフェッショナルソムリエは、全日本ソムリエ連盟が認定する資格制度であり、同協会の「ソムリエ」の上級資格となります。
ソムリエやワインコーディネーター資格を取得した上で指定の講習を受け、さらに試験に合格することで取得が可能です。
ソムリエとしてより高度な知識、技術を持つことが証明されます。
全日本ソムリエ連盟が認定するソムリエは、ワインおよびアルコール飲料サービスをするうえで、必要となるテイスティング力やサービス力などを身に付けていることを示す資格認定制度です。
日本ソムリエ協会の「ソムリエ」資格よりも若干認知度は低いといわれていますが、全日本ソムリエ連盟の資格の場合、実務経験がなくても指定の講習を受けることで取得が可能です。
シニアワインエキスパートは、ワイン愛好家のために作られた日本ソムリエ協会が認定する資格制度であり、「ワインエキスパート」の上級資格となります。
受験資格として、同協会認定のワインエキスパート、かつワインエキスパート資格認定後5年目を迎えること、さらに年齢30歳以上であることが掲げられています。
ワインエキスパートよりも、ワインに関するより深い知識があることが証明されます。